江村鍼灸院の考え方

元氣を高める方法

元氣とは
①『異常の中で正常を保つ力』
②『自分を楽しくし、他人を快くする力』
です。

①『異常の中で正常を保つ力』
ひとは連続する変化の中を生きています。
状態や状況そして環境は絶えず変化しています。
そんな変化の連続(異常)の中で正常を保つ力、それが元氣の働きです。
元氣が働いていれば、病気もすぐに回復します。
しかし、元氣が働いていないと回復しません。
風邪を引いても熱などの症状がでて、すぐに良くなるひとは元氣が働いています。
風邪模様なのに、はっきりした症状のでない期間が続くひとは、元氣が正しく働いていません。
病気になると症状がでます。
症状をだすのは元氣の働きです。
それは症状が回復作用だからです。
元氣が必要な症状だすことで、病気を打ち消します。
症状の発現は異常を正常に戻す働きです。
風邪をひいた時元氣であれば、くしゃみ・鼻水・咳・熱などがでることで回復します。
腰痛や肩こりの場合は、炎症・痛み・凝りなどが症状です。
症状がでている時に間違った症状の緩和をしてしまうと、元氣の働きを妨げ、弱らせてしまいます。
病気になると元氣ではないと考えてしまいますが、症状(回復作用)がでるのであれば、元氣が働いているということです。
症状の緩和よりも元氣を高めることが、本当の回復に繋がります。
症状がでているならあなたの元氣は働いていて、あなたは元氣だということです。
まずは自分が元氣であると認めることが回復の第一歩であり、元氣を高める方法です。

②『自分を楽しくし、他人を快くする力』
元氣は伝わります。
伝わった元氣は大きくなって戻ってきます。
元氣は他人を快くします。
あなたが楽しいと感じ、それがひとを快くしている時、元氣は大きく強くなります。
他人に快さを感じさせながら生きることが、元氣の秘訣です。
他人と楽しむ日々を過ごしましょう。
そうすれば元氣はさらに高まります。

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